- たいけい
- I
たいけい【体刑】身体に対する加害を内容とする刑。 昔行われた笞刑(チケイ)など。 自由刑の意味で用いられることもある。 身体刑。IIたいけい【体形・体型】(1)かた。 かたち。(2)からだつき。 体格の型。 肥満型・やせ型など。IIIたいけい【体系】(1)個々のものを秩序づけて統一した組織の全体。(2)〔哲〕〔system〕一定の原理に基づいて構成され, 内的整合性をもっている科学的あるいは哲学的命題の集合。 システム。 系。IVたいけい【大兄】※一※ (名)兄を敬っていう語。※二※ (代)二人称。 年上または同輩の男性に対して, 男性が用いる。 主に手紙文で用いる。V
「~の御高見を承りたく」
たいけい【大慶】中国, 黒竜江省南西部の都市。 大慶油田地帯の中心都市。 石油化学工業が発達。 ターチン。VIたいけい【大慶】非常にめでたいこと。 大きなよろこび。VII「~至極」「~に存じます」
たいけい【大景】雄大な景色。 広々とした風景。VIIIたいけい【大系】ある方面の著作や論文を広く集めて体系的にまとめた一群の書物につける名称。IX「漢文~」
たいけい【大経】(1)大きなすじみち。 不変の条理。 大道。(2)巻数の多い経書。 礼記・春秋左氏伝をいう。→ 中経→ 小経Xたいけい【大計】大きな計画。 遠大なはかりごと。XI「国家百年の~」
たいけい【苔径・苔逕】こけの生えた小道。XIIたいけい【隊形】戦闘などに際して, 目的に合うように並べた部隊の形。「戦闘~」「四列横隊の~」
Japanese explanatory dictionaries. 2013.